ストレスについてのイライラや発散方法|イライラの正体は?
こんにちは、ヒラギです!
今回の記事では、ストレスについて書こうと思います。
ストレスについて理解することは、ビジネスというか生活全般において大切だな~と思いましたので調べてみました。
ストレスが溜まると仕事のパフォーマンスも悪くなるし、そもそも健康に悪いです。
ストレスを発散するにもストレスについて正しく理解し、正しい発散の方法やストレスをためない方法について勉強する必要があると思います。
ストレスとは何か
現代では当たり前のように使われるストレスという言葉は、元々物理学の分野で使われていたようです。
一言でストレスといっても色々なストレスがあり、心理面、身体面、行動面で現れます。心理面などで現れるストレスは、イライラや不安、うつ病などで、現代ではよく聞く単語だと思います。
身体面でのストレスは、頭痛や肩こり、腹痛、便秘などがあげられます。この症状に関して言えば、ストレス反応でない場合もあるので比較的自覚しにくいです。
行動面でのストレスは、暴飲暴食や飲酒・喫煙量の増加などがあります。
これらの症状はどれも身体的な健康に悪いです。特に行動面で現れるストレスについては、直接的に健康に悪いし、ほかのストレスについても健康にいいとはとても言えません。
よって改善する必要があります。
ストレスの原因
ストレスの原因のことをストレッサーといい、この言葉はストレスという言葉よりは認知されていません。私も知りませんでした・・・(笑)
ストレスの要因となるストレッサーにも色々あり、天気や騒音、気温などの環境的要因、人間関係や仕事などによる社会的要因などがあります。ささいなことがストレスにつながるので、そのストレッサーに気付ければいいですが、気づくことができないことも多いです。
社会的要因も環境要因ととらえることもできます。
ストレスの発散方法
ストレス発散の方法で一般的なのは、運動です。運動をすることで行動面におきるはずのストレス反応はもちろん、他2つについての症状も緩和されることが期待できます。
とは言っても緩和という言葉通り、完全には発散できないので、残りの心理面の方面から見たときに、カウンセリングなどがあります。カウンセリングと聞くと鬱の人が行くイメージですよね。確かに症状が心理面で出ている人が行くのは効果的ですが、一度行ってみるのもいいと思います。
はじめに説明した通り、ストレスには身体面、心理面、行動面で症状が現れますので、ストレスを発散するということは、たまったストレスを自ら出す行動です。
まとめ
ストレスを発散するうえで大切なことは、
・自分に出ているストレス反応に応じて発散の仕方を変える必要がある。
・自分のストレスの原因(ストレッサー)を認知すること。
です。
ここまでストレスについて学んでストレスの発散方法など調べてみましたが、ストレスは溜めなければ発散もくそもありませんよね(笑)
ストレスを発散する方法を探すのでなくて、自分の環境を理解して環境をストレスのない状態に変えていく必要があります。しかし、ストレスのない環境を作るためにも今回、ストレスについて学べたことは大きいかなと思います。
以上、勉強に付き合っていただきました!
ヒラギでした!